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軟水と硬水、肌に触ったとき違いは分かる?
日本の水道水の平均値は、約50。
「日本は軟水の国」と言われるゆえんでもあります。
でもね。
飲んだ時と、肌に触れたときでは、大違いなんです。(-_-;)
飲んだ時はね。
硬度300のエビアンと、硬度30の南アルプス天然水って、ほとんど違いがわからない人ばかりです。
よっぽど舌の繊細な人なら、ズバッと当てますけどね。
肌に触ったときなら・・・
これだけの、硬度の違いがあれば・・・
『やっぱり、当たりません』
よっぽど、肌が繊細なひとは、違いが分かるみたい。
「あっ、軟水だ。これ肌あたりがやわらかいもん♪」
とか。
私の場合は・・・
お風呂に入ったときは分かるかな?
シャワー程度なら、分からないかも。
ていうか。
そもそもね。
硬度300の水を浴びた経験がありません。_(._.)_
日本の水道水では、硬度300なんて、ごく一部だもんね~。
海外なら、普通なんだけどね。
海外行って、シャワー浴びた人はわかるのかな?
あえて比較するなら、千葉(硬度80)と軟水(硬度ゼロ)。
※軟水(硬度ゼロ)=ソフトウォーターと定義します。
2005年08月31日 2005年08月31日 20:22